おかげさまで10年を迎えました

2015年(平成27年11月)に福祉タクシー・外出支援の事業を始めてここまで来ました
この10年の間、延べ9,000名弱の方々にご利用いただきました
この仕事は、医療・福祉関係の方々やご本人はもちろんご家族のご理解また多くの関係者が
係わり移動の支援が可能になります
当時は、不安の中でスタート
何から始めればいいのか?何を準備しなければいけないのか?
今みたいに情報も少なく手探りでありましたが九州陸運局に申請、経営認可を
無事にいただくことができました
同時に車輌に資器材、駐車場整備など投資金額をそれなりに掛かりますし…
これから仕事があるのだろうか?生活できるのだろうか?
心配ごと多々ありながらお仕事スタート
手探りで営業活動も
始めにしたことは、地域で活動されている同業者さんへの挨拶
訪問リストを作り挨拶まわりやポスティングなど
だからと言って、すぐに仕事が入るわけでもなく
📲はならず、時間だけが過ぎていくのした
※何度固定電話から携帯電話は壊れていないか確認をしたり…
はじめて連絡をいただき、車椅子ごと乗車しメーターボタンを押したのは今でも鮮明に覚えています
この時に利用いただいた方は当時入院中で退院ごに自宅で生活ができるかどうか
関係者が集まり室内の現状確認をするための一時外出で利用いただいたのでした
はじめてお金をいただいた3,300円はとても重く感じました
その後、自宅へ戻られ定期通院で長い間利用いただきました
入院が嫌いで自宅で過ごしたいという気持ちの強い方で
最後は自宅のベッドで静かに人生の幕を下ろされました
2020年(令和2年)の新型コロナウイルス感染症の影響はとても大きく
自身も感染対策に追われ、どのようにしたらいいのか模索していました
仕事は激減し厳しい環境に突入へ
周りは新型コロナウイルスに感染する方が多くいつ自身も感染するかドキドキ
我が身はなぜか?いまだに感染症にかからずじまい
体だけは丈夫で親に感謝しなければなりません
自身が住んでいる地域でも同業の若い方々が同事業を始められています
昨年から一挙に増加し福祉車両もこの地域で10台を超えました
これからはもっと競争が激しい環境になります
お客さまの安心とQOL(クオリティ・オブ・ライフ:生活の質)向上のために歳を重ねても、障がいがあっても、家にひきこもらずに外出していただき、この時間を楽しんで貰いたいと思います
常に『感謝の心』を忘れずに、お客さまのご希望に合わせた質の高いサービスのご提供ができるように考えています
また、運行管理者(旅客自動車運送事業)の資格を活かし安全運転に努め「お客さまに喜んで頂ける、選んで頂ける」ためにより一層精進してまいります
今まで以上に一生懸命努力し地域の黒子に徹する覚悟でありますので
何卒ご支援を賜りますようお願い申し上げます
先頭のアイキャッチ画像は、2020年(令和2年)7月に亡くなった伯母です
2006年(平成18年)より介護生活が始まり多くの方々にサポートしていただきました
私のこの仕事を始めるきっかけを作ってくれました







