以前にご利用いただいたご家族より一時外出の依頼を承りました。
昨年、鹿児島市内の病院へ転院搬送をさせていただいたお客さまであった。
術後のリハビリと治療が続いておられるが、病室へお迎えに行くと笑顔で接していただいた。
ベッドからリクライニング車いすへ移乗する時、体を看護師さんが支えると少し痛がったがその後は大丈夫でした。
久しぶりの外出で、顔にあたる外の空気が気持ちよさそう~
当日は雨が残るのではないかと思っていたのだが、お日様も姿を出し少し暑いくらい。
祖先が眠るお寺にて息子さん夫婦と合流され、ご一緒に手を合わせる。
最近のお寺さんも車いすで移送出来るようにスロープやエレベータ(2名乗り)を準備していますね。
しかし通路がせまかったりサッシの段差など幾つか改善せねばならないところもあるようです。
その後、ご家族で食事をなさりワイワイ積もる話が出来たのではないでしょうか?
お蕎麦の好きなお客さま、病院食から解放され車内で「おいしかったわ!」と何度も語られました。
また、お蕎麦を食べに行きましょう~ 目標がもう一つできましたね。
施設・病院からご自宅までの一時帰宅や外出の問い合わせを頂いております。
不安に感じていらっしゃる場合でも前持って現地確認などで”できる一時帰宅”や”外出”をご提案致します。
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空(鹿児島空港)の玄関口の近隣に位置する
こぶしケアサービス | 福祉タクシー 外出支援
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予約/問合せは、080-2783-1378
受付時間7:00-19:00
・ミニバンスロープタイプ 車いす2台、付添い2名さま乗車可能
・長距離移動も快適にご利用できます
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