先週末の朝は寒く、一枚はおらなければならないほどであったが、
週明けからは暑さが戻り汗(^^ゞが止まらない。
同じ市内であるが30分車を走らせてもお客さまの元にたどり着かない。
我が街は広いな~とつくづく思う次第。
玄関先に車を入れるのに何度もハンドルを切る羽目に。
相変わらず、”バックが下手”を認識してしまう。
それでもサイドミラーを閉じてのバックは辛いものです。
今回は訪問看護ステーションの看護師さんから依頼を受けました。
さてお客さまをどのようにして外へお連れするのか?
それぞれ意見が分かれたが…玄関口から縁側からなど
まずベッドからシーツのまま縁側へそこから準備したリクライニング車いすへ移乗。
お客さまも痛みがあったのではないかと思いますが、頑張っていただきました。
ご家族さまも準備が整い、目的地へ約13キロの移動。
お隣に乗車いただいた奥さまは、ずっと旦那さまの手を握られていました。
到着してもしばらくそのままで…
車中では会話は無かったが、お互い手のひらで温もりを感じ気持ちを伝えあうことができたのだろうと思います。
ひとつチョンボをしてしまいました。
お客さまのご自宅にバスタオルと毛布を忘れてしまいました。
急いでやらねばならぬ事があるのは分かるのだが、先を急ぐといけませんね。
頭で考えるのと行動とは別物?イコールになるのは難しいんでしょうか。
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空(鹿児島空港)の玄関口の近隣に位置する
こぶしケアサービス | 福祉タクシー 外出支援
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・ミニバンスロープタイプ 車いす2台、付添い2名さま乗車可能
・長距離移動も快適にご利用できます
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