事故がさらに事故を生む

出発後、5キロほど国道10号線を鹿児島市内へ
ラジオからすれに渋滞情報(多重衝突事故)が流れていましたが事故発生から約1時間あまり経つので渋滞も解消に向かうかと思いきや…これが、大外れでありまして。

渋滞中、二つ前の普通車が2トントラックに『ドン』
後ろからでは、コマーシャルでやっている「ひののにとん」であっても回避はできません。
※ここで記している普通車と写真に写っている背の高い福祉車両は関係ありませんので。

前をみていなかったのか、それともスマホでもいじっていたのか?
イライラもするし、注意散漫になるので更に注意が必要ですね。

この後、事故処理をするために左側にお互い入って行ったが、なんと警察も呼ばずにお互い解散するではないですか!
車両の修理はしないの~それとも任意保険に加入していないからなんていろいろ探ってしまいます。
事後に発生した事柄には、目をつぶるんでしょうね。

必ず警察へ事故届けをし”交通事故証明書”を交付してもらいましょう。

今回はケガも無かったように見られましたが、負傷者がいる場合は、救護が最優先となります。
軽いケガでも必ず病院で早めに医師の診断をうけることも大切です。

渋滞地点を通り抜けたのですが、反対2車線をみると長い車列をキープしていました。
しばらく走ると、追い越し車線上に一台の車がハザードを付けて停車中。
路肩には、運転手さんと思われる男性がポツリ。
この渋滞では、レッカー車の到着も時間がかかるのではなかったでしょうか。

ゴールデンウィーク中も悲惨な事故が多く発生。
一人ひとりがもう少しスピードを落とし車間距離を保つことで改善するのではないでしょうか。

急がず、慌てず、時間に余裕を持って行動しましょう!

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