月一度、ご自宅から通院でご利用いただいているお客さま。
体の一部に麻痺が残るなか、ディケア、訪看、ヘルパーと介護サービスを受け生活をされている。
肝機能の数値が悪いため薬の服用をしているが改善が見られないとのこと。
食生活の改善も求められているようだが…地域の課題について 食べることは生きること その1でも記した、配食サービスを受けている。
この配食サービス、日曜日、祝日は休止でどうしても必要な方は昼食のみであるが、お店で購入したお弁当を配達しているようだ。
言える事は、届けられるお弁当での食生活の改善は無理であろうと思う。
週の半分ぐらいは、ヘルパーさんにさっぱりした食事を作ってもらうなどしなければならないのではないだろうか?と言いつつも、本人の意思を変えなければ難しいものでありまして。
聞いた話しではあるが、
「どのようにして出かけているのかは分からないのだが…実は、お店で買い物をしている。好きな食べ物らしくて届けられるお弁当に手をつけず購入したものを食していることも度々あるんです。」
ここまで来ると、外部の関係者も少し”突き放す”ことも必要かもしれません。
若いころからの食生活は、歳を重ねてからの改善は難しいものだと。
自身にも言い聞かせねばなりませんね。
生活の質をあげるためには健康の3本柱とされる「栄養・食生活」「運動」「休養」の充実は必要。
自身にあった「栄養・食生活」を理解し変化することも必要なのではないだろうか。
法事のため病院からお寺までの送迎依頼や問い合わせを頂いております。
ご家族が集まるこの機会に一時帰宅の計画をされてはどうでしょうか?
暑い中外出に不安を感じていらっしゃるのではないでしょうか?
前持って現地確認などで”できる一時帰宅”をご提案致します。
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