筆談でコミュニケーションは大丈夫

ご利用いただく病院のケアマネージャさんから紹介をいただきました。
月に数回の通院をお願いしたいと。今までは近くにお住まいのご家族が病院までお連れしていたようだが、車に乗降するのが難しくなったようです。

お客さまは、耳が聴こえずらい点を除けばご自身で車いすも漕ぎお部屋の中を自由に回ってます。
ご自宅に入るところから外からの戻ってくるまで気を付けなければならない点をケアマネージャさんより説明。
忘れないようにメモはしっかり。

また、会話も『筆談』で大丈夫そうでした。

はじめて、耳が聴こえずらい方のお部屋に入らせてもらいました。
お部屋の中はいろいろと工夫がされてます。

そのひとつ、”光る玄関チャイム”

玄関チャイムやインターホンで来客を知るのは一般家庭では当たり前のことになりましたが、耳の不自由な方にとってはそれがなかなか難しいことなのです。
音量が小さかったり少し離れた場所にいたりすると、大事な来客に気づかいというような事も往々にして起こりえます。そんな不便を軽減してくれるのが、光で来客を教えてくれるチャイム。
訪問者が玄関先のボタンを押せば、室内の本体から音とともに光が点滅して来訪者のあることと知らせてくれるんです。

伺った病院の看護師さんも会計に乗車するまで対応して頂きありがとうございました。

お客さま、最初の対応は如何だったでしょうか?
またご利用いただけると嬉しいです。

お客さまのご自宅近くに中学校まで住んでおりました。
近くの公園で”逆上がり”ができずに、よく通った思い出があります。
当時はお尻が重かったのでしょうね!

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空(鹿児島空港)の玄関口の近隣に位置する
 こぶしケアサービス | 福祉タクシー 外出支援
  お気軽にお問い合わせ下さい。
予約/問合せは、080-2783-1378
受付時間7:00-19:00
・ミニバンスロープタイプ 車いす2台、付添い2名さま乗車可能
・長距離移動も快適にご利用できます
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