もしよろしければ、ご一緒にお乗りになりませんか

ほかと比べ桜の開花が遅い鹿児島。
満開にはまだまだといったところでしょうか。

詳細は書けないが、大切な転院を受けさせてもらいました。
「もしよろしければ、ご一緒にお乗りになりませんか?」と、ご家族へ声を掛けさせていただいた。
短い乗車時間でしたが、ご一緒に…

到着後、車いすからベッドへ移られ「ホッと」されたお客さまの顔が。
ご家族さまに挨拶をし雨の中で”待ってくれた桜”を後にした。

話は変わりますが…
いつも思うんですが、病院玄関前の駐車スペースのこと

なぜか?駐車ルールを守らない。
守らないのは至って医療介護関係者…車体横には看板をどうどうと掲げての行動。
後ろにはご家族の運転する車に乗っていらっしゃる患者まさが空くのを待っています。

とくに雨の日は、みんな”濡れたくない”と思うのが心情。
そりゃ、自身だって荷物を持ち濡れるのは嫌ですよ。
でも医療介護関係に携わる方々が率先して行動されるとカッコいいと思うんですが。

乗降時以外は隣にある駐車場へ如何でしょうか。

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空(鹿児島空港)の玄関口の近隣に位置する
 こぶしケアサービス | 福祉タクシー 外出支援
  お気軽にお問い合わせ下さい。
予約/問合せは、080-2783-1378
受付時間7:00-19:00
・ミニバンスロープタイプ 車いす2台、付添い2名さま乗車可能
・長距離移動も快適にご利用できます
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